トウガラシ


  

 一般的な解説
別 名
唐辛子
基 源
ナス科の植物
主成分
カプサイシン、ジヒドロカプサイシン等
作 用
消化管運動亢進作用、皮膚血管拡張作用、抗菌作用、抗酵母菌作用等
効 能
食欲増進、消化促進、競争、腰痛、肩こり、筋肉痛、リューマチ、神経痛、関節炎等
解 説
南米原産の植物で、温帯では一年生であるが、熱帯では多年生となる。果実は香辛料や野菜として食用にされる。また、これは日本薬局方に収載された生薬でもある。
果実中に含まれるカプサイシン類には、抗菌作用や抗酵母菌作用が報告されている他、消化管の運動を亢進する効果がある。これは少量では唾液や胃液の分泌を促進し、多量では抑制するという作用がある。また、食欲を増進し、消化を促進する効果があるため、消化管の弱っているときに良いとされる。外用としては、温湿布剤に配合する等して、筋肉痛や凍傷にも利用できる。
 漢方的な解説
生薬名
蕃椒(ばんしょう)、辣椒(らっしょう)
分 類
性 味
味は辛、性は熱
帰 経
心・脾
効 能
温中散寒