タラノキ
一般的な解説
別 名
楤の木
基 源
ウコギ科の植物
主成分
α‐タラリン、β‐タラリン等のサポニン等
作 用
血糖降下作用、血圧降下及び正常化作用、腸管興奮作用、子宮興奮作用、健胃作用、整腸作用、強壮作用等
効 能
糖尿病、胃腸病、胃弱、神経衰弱、リューマチ関節炎、肝炎、便秘等
解 説
日本各地、東アジアに分布する落葉低木樹で、伐採跡地や林道脇等の日当たりの良い山林に生える。新芽はスプラウトとして食用にされる。
樹皮を乾燥したものをタラ根皮と呼び、これはオタネニンジンと似た成分を含んでいる。活動能力を高め、中枢を興奮させると言われ、服用すると、体力を増して知的活動を高める効果があるとされる。また、胃腸病に良く、胃がんに有効と言われる他、最近では血糖降下作用のあることがわかっている。
漢方的な解説
生薬名
刺老鴉(しろうあ)
分 類
性 味
味は辛、性は平
帰 経
心・腎
効 能
補気安神、強精滋腎、祛風活血