ショウガ
一般的な解説
別 名
生姜、ジンジャー
基 源
ショウガ科の植物、ショウガの生の根茎
主成分
ジンゲロール、ジンギベレン、カンフェン等
作 用
健胃作用、発汗作用、滋養強壮作用、消化促進作用、中枢神経抑制作用、抗けいれん作用、プロスタグランジン生成抑制作用等
効 能
消化不良、腹部膨満感、風邪、下痢、夜尿症、手足の冷え等
解 説
熱帯アジア原産の多年草。日本では古くから用いられており、「古事記」にもその記載がある。香辛料として使用されることが多く、日本料理や中華料理においては臭い消しとして利用される。漢方薬としてのショウガの根茎は、発汗による寒気を伴う風邪の初期症状の治療に使われる他、胃腸の冷えなどによる胃腸機能低下の健胃止嘔作用のあるものとして使われる。ショウガを加えた葛湯は、身体を温め免疫力を高めるとされ、風邪の民間療法にもよく用いられている。
漢方的な解説
生薬名
生姜(しょうきょう)
分 類
辛温解表薬
性 味
味は辛、性は微温
帰 経
肺・脾・胃
効 能
発汗解表、温胃止嘔、化痰行水、解毒