スイバ
一般的な解説
別 名
酸い葉、ソレル
基 源
タデ科の植物
主成分
クリソファノール、エモジン等のアントラキノン及びその配糖体、タンニン、シュウ酸、シュウ酸カリウム、酒石酸、アスコルビン酸等
作 用
収斂作用、利尿作用、緩下作用、解熱作用、抗菌作用等
効 能
慢性便秘、かいせん、外傷、悪瘡等
解 説
北半球の温帯に広く分布し、田畑や道端等でよく見られ、ギシギシと似ている。日本では野生の新芽を山菜として食べることもあるが、ヨーロッパでは古くから食用にされ、野菜として栽培品種もあった。
根は、胃の内出血、便秘や小便の出にくい時、結石を取るのに利用されるが、これは西洋と東洋で同じように用いられている。また、茎葉も根と同様に緩下作用と利尿利用がある。根汁や煎汁にはタムシ菌等に抗菌作用があると言われる。
漢方的な解説
生薬名
根は酸模(さんも)、葉は酸模葉(さんもよう)
分 類
性 味
味は酸、性は寒
帰 経
効 能
清熱通便・利尿、殺虫