セイヨウタンポポ
一般的な解説
別 名
西洋蒲公英
基 源
キク科の植物
主成分
タラクサシン、タラククソール、タラクセステロール等のステロール誘導体
作 用
健胃作用、利胆作用、解熱作用、強壮作用、抗菌作用、乳汁分泌促進作用等
効 能
胆石、胆嚢痙攣、黄疸、肝臓病、胃炎、消化不良、不眠症、慢性リューマチ、痛風、気管支炎、急性乳腺炎、多種感染性炎症等
解 説
ヨーロッパ原産の帰化植物で、日本全土の野山等どこにでも見られる多年生草本。在来種を追い出して勢力を拡大している。フランスではサラダとして食用される。西洋においては、体内の分泌、排出を営む諸器官お作用を高めるので、解毒や強壮剤として良いとされ、健胃薬としても重要な薬草とされている。中国では解熱、解毒、利尿剤として利用され、ルイレキ、チョウ毒、瘡腫に有効とされる。また、抗菌作用や乳汁分泌促進作用があるため、蒲公英湯の処方もある。
漢方的な解説
生薬名
蒲公英(ほこうえい))
分 類
清熱解毒薬
性 味
味は苦・甘、性は寒
帰 経
肝・胃
効 能
清熱解毒・消腫散結、利水通淋・清利湿熱、清肝明目