セイヨウノコギリソウ
一般的な解説
別 名
ヤロウ
基 源
キク科の植物
主成分
アズレン、ボルネオール、カンファー、シネオール、オイゲノール等
作 用
消炎作用、血小板増加作用、止血作用、子宮収縮作用、抗炎症作用、血圧降下作用等
効 能
健康増進、強壮、食欲不振、胃痙攣、胃炎、胆嚢疾患、腸炎、肝臓疾患、腹痛、子宮出血、月経過多、外出血等
解 説
ヨーロッパ原産だが、野生化し空き地や道端などで見かける多年生草本。花や葉は発汗解熱作用があるとして、ハーブティー等にも利用されることがある。新しく入った薬草であるため日本では余り利用されないが、ヨーロッパでは鎮痙、発汗、止血等の作用があるとして広く利用されてきた歴史的民間薬である。中国でも胃腸の悪いときに利用され、また止血作用もあるため、内出血や外出血にも利用される。
漢方的な解説
生薬名
洋蓍草(ようしそう)
分 類
性 味
味は甘・苦・辛、性は寒
帰 経
効 能
清熱解毒、涼血消腫・止痛