ネズ

  

 一般的な解説
別 名
モロノキ、ムロ、ネズミサシ
基 源
ヒノキ科の植物
主成分
精油、テルペン、樹脂酸等
作 用
発汗作用、利尿作用、健胃作用、催淫作用、尿路殺菌作用等
効 能
浮腫、腎臓病、膀胱疾患、水腫、痛風、尿道疾患、生殖器疾患等
解 説
日本では東北以南の日当たりの良い丘陵地帯等に自生する常緑の小木。薬酒としても利用される。
果実に含まれる精油に発汗作用や利尿作用があり、これは腎臓病や膀胱疾患等に有効である。また、内服すると尿道や外陰部の粘膜が刺激され、反射的に陰茎や陰部を勃起し、色欲が亢進されると言われている。上記の他、中国では尿道や生殖器の疾患にも利用される。
 漢方的な解説
生薬名
杜松実(としょうじつ)
分 類
性 味
味は甘、性は温
帰 経
効 能
祛風除湿・利尿