桃の花
一般的な解説
別 名
白桃花
基 源
バラ科の植物
主成分
マルチフロリン、ケンペロール、クマリン等のフラボノイド類
作 用
通便作用、血流改善作用、利尿作用等
効 能
便秘、むくみ、肥満、生理痛、生理不順、更年期障害等
解 説
中国西北部黄河上流地帯が原産。日本へは弥生時代には既に伝わっていたと言われ、平安時代から鎌倉時代には水菓子と呼ばれていた。当時は主に薬用や観賞用として用いられていたとも言われる。開花前の蕾を採取して乾燥させたものを生薬名で白桃花と呼び、これは利尿作用や緩下作用があるため、むくみや便秘症に対して利用されてきた。
漢方的な解説
生薬名
白桃花(はくとうか)
分 類
瀉下薬
性 味
味は苦 性は平
帰 経
肝、腎、胃
効 能
潤腸通便、利水消腫