カキドオシ
一般的な解説
別 名
連銭草、金銭草、垣通し
基 源
シソ科の植物
主成分
セスキテルペン類、フラボノイド類、揮発油、グレコミン苦味成分、サポニン、樹脂、タンニン類等
作 用
血糖降下作用、抗高脂血症(脂質異常症)作用、強肝作用、利胆作用、利尿作用、消炎作用等
効 能
糖尿病、高脂血症(脂質異常症)、肥満、肝炎、胆のう炎、胆石症、腎炎、腎結石、黄疸、ヒステリー等の改善
解 説
山野に多く生えるつる性の多年草。垣根を通して繁殖するところから名前が由来したといわれ、子供のかんの虫を取るとして「カントリソウ」とも呼ばれる。虚弱体質を改善する強壮薬として用いられる。また、血糖降下作用があることから糖尿病の治療にも利用される薬草である。利胆作用、利尿作用がある他、泌尿器系の結石を溶かす作用がある。
漢方的な解説
生薬名
連銭草、金銭草
分 類
利水滲湿薬
性 味
味は甘・鹹・淡、性は微寒
帰 経
肝・胆・腎・膀胱
効 能
利水通淋、排石止痛、清熱祛湿、清熱消腫