アカネ

  

 一般的な解説
別 名
基 源
アカネ科の植物、アカネの根
主成分
プルプリン、アントラキノン及びその配糖体等
作 用
子宮興奮作用、子宮収縮作用、平滑筋収縮作用、血液凝固作用、去痰作用、利尿作用、抗菌作用、抗腫瘍活性作用、鎮咳作用、膀胱結石溶解作用等
効 能
腎臓病、心臓病、生理不順、止血、黄疸、腰痛、リューマチ、神経痛等
解 説
中国、朝鮮半島、日本に分布するつる性多年生草本。路傍や沢沿い、林の縁などに多く見られる。根が赤色をしているところから、アカネという名がついたと言われている。日本においては、古くから染料として利用されてきたといわれ、その歴史は紅花よりも古いとされる。根を煎じたものは通経薬として利用されてきた歴史がある他、血液凝固作用があることから、鼻血などの止血や血便等にも良いとされる。
 漢方的な解説
生薬名
茜草根(せんそうこん)
分 類
止血薬
性 味
味は苦、性は寒
帰 経
肝・心包
効 能
止血化瘀、涼血行瘀